なまえをよんでほしいなできれば したのなまえで まだめがあったこともないけど わたりろうかすれちがったとき かたがぶつかっていちにち どきどきしてたんだ ほうかごの あききょうしつは ここからみるぐらうんど ぼーるをいかけてはしるあのひと だれにもひみつのとくとうせき ひとをすきになるってこんなにたのしいのね まいにちいちにちがあっというまにすぎてく こわいくらいにあのひとがすきなの どうにかなってしまいそうな なってしまいたいような こい みつめるだけでせいっぱいのわたしじゃ きっとあのひとの しかいにすらはいれないままよ どんなとうくにいても うしろすがたですぐにわかるのはあのひとだけ じぶんでも じぶんのことが しんじられないくらいに よくばりになっていくのがわかる たりない このままじゃたりない ひとをすきになるって こんなにくるしいのね やるせなくってつらくって かなしくってはずかしい こわいくらいにあのひとがすきなの くるってしまえるかな ひとをすきになってまいにちねむれないよる あのひとのことかんがえてなきやまないよる こわいくらいにあのひとがすきなの どうにかなってしまうのなら はやくなってしまいたい すきになってもらうにはどうしたらいいのよ わからないの こい