Yuka Iguchi

Over And Over

Yuka Iguchi


ひとひらのゆうき むねにだいて

はじまりはとおいモノクロのそら ふるえるてをにぎった
ふたりすごしたえがおのきおく おなじゆめをみていたね
まもりたいんだ なんどでも ぼくはすとおりをぬりかえる

やみをさいて うんめいのうずへ
しんじたこのみちをたしかめるように
このせかいがぼくをこばんだとしても
つよくなるよ ひかりをもとめて げんかいのさきへ

ひとりじゃないとおしえてくれた ぬくもり とまどったけど
こどくをわかちあえたからこそ つよくなろうとちかった
はてしなくつづくこのめいろで みつけてみせるしんじつを

なんどでもたちあがれるのは
しんじあうきもちがこころをともすから
くるしみもがいてあるいたこのひび
ともにゆこう みちすうのみらい はるかかなたへと

やみをさいて うんめいのうずへ
しんじたこのみちをたしかめるように
このせかいがぼくをこばんだとしても
つよくなるよ ひかりをもとめて

なんどでもたちあがれるのは
しんじあうきもちがこころをともすから
くるしみもがいてあるいたこのひび

わすれないよ ひとひらのゆうき むねにだいたまま