シベリアおろしの季節がまた来たね まぶたを閉じればおなの顔がある ああいくら飲んでも よいえないよいえないひとり酒 これでいんだ たとえここがいたんでも お前の政治ャない まかなかくまきまいとぶ雪の花 わすれちゃいないさあの日の北の駅 ああ胸にささあて きえないきえないすすりなき これでいんだ ついてきた手迷う道 お前の政治ャない なみだの数だけ幸せあげたいよう その日が来たこきお前に会いにゆく ああ夢の逃がさに よいえないよいえないひとり酒 これでいんだ はるになかにふゆけいしき お前の政治ャない