青空と砂浜が 恥ずかしがらなくてもいいよと誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線逸らしてそらす パラソルの下で日焼け止め塗ってる 君がいつもより大人に見えて 喉が渇いた 真夏の刹那のときめき感じてたい 波打ち際走る君をびしょ濡れで追いかけて 一瞬振り返った君のはじける笑顔が 僕を焦がして 頭からっぽになってゆくよ 今夜もし流れ星見つけらたら君は何を願うの 言いかけてやめた僕を君は変なの手首貸しげた カモメの名木声楽しげに響く理屈 じゃないんだ鈍感な君も嫌いじゃないよ 真夏の刹那のときめき感じてたい 潮の風が体中を撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと花で笑った夏の魔法 僕もまさかね君に駆けられてしまったの 砂に書いた文字みたいにざわめくこの気持ちも消えちゃうの Ah 君ってまつ毛長いんだね輝いているよ 真夏の刹那のときめき感じてたい 波打ち際走る君をびしょ濡れで追いかけて 一瞬振り返った君のはじける笑顔が僕 を焦がして頭からっぽになってゆくよ