だれにもいえずきずはふえて くりかえしすりへらすひび ふりきれずにかかえたままおびえて こたえるだけこのいたみになれるまで いつもきたいしてはまちくたびれ それでもまだまちつづけた でも)どんなときもわすれないで あとすこし ききなれたせりふだとしても あなたがいれば(それだけで いつだっておもいだすこえ なんどふりかえってみても よびつづけるこえが(とどいたら なかないでなみだふきえみで またあえたらあのころのまま あさのひかりがまぶしすぎて よるのくらやみがくらすぎて すぎるじかんもかわるきせつにさえ おいていかれこのじだいになれるまで いつか もとどおりもどるようなありふれたゆめをみてる でも)ひとはいう\"めをさませ\" もうすこし だれにもみとめられなくても あなたがくれた(あのことばが いつだってせなかをおして なんとかここまでたどりつけた そばにいるきがした(いつもでも みあげたそらまたあえるように いのり ひとり あるきだした おもいえがくこのさきも であいわかれよろこびかなしみつづくのでしょう たびかさなるふこうはむこうでまつ きみにはなす わすれずおぼえてるきおくがよみがえる でも あなたがいれば いまならあの日のうそも あのよるもこえゆるせるから よびつづけるこえが(とどいたら みあげたそらまたあえるように いのり ひとり あるきだした あなたがいれば(それだけで いつだっておもいだすこえ なんどふりかえってみても よびつづけるこえが(とどいたら なかないでなみだふきえみで またあえたらあのころのまま