かわりゆくけしき まどごしに のぞいた なつかしいかぜが よんできた どっかで みえない たがいを、たがいに あいずして そっと ふたり めを そらして きずいたの くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっている おもいだすひびが ぼくたちを かなしませるの ねえ くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっていた くりかえすひびが ぼくたちを ふりむかせるの ねえ そっと ふたり まほうを となえるの こいかぜに のせて まざりゆくけしき あめごしに のぞいた あたたかいかぜが よんできた どっかで きえない たがいを、たがいに あいずして そっと ふたり めを こらして きずいたの くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっている おもいだすひびが ぼくたちを かなしませるの ねえ くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっていた くりかえすひびが ぼくたちを ふりむかせるの ねえ そっと ふたり まほうを となえるの ことばが ふかめる うしろ よるに いま あなたを さがして こたえた こころ かれる まで ともに わらっていよう やっと ふたり めを あわせて きずいたの くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっている おもいだすひびが ぼくたちを かなしませるの ねえ くだらないあいで ぼくたちは いつも わらっていた くりかえすひびが ぼくたちを ふりむかせるの ねえ そっと ふたり まほうを となえるの こいかぜに のせて