であってからたいせつにずっと
みがきつづけたあいじょうのけっしょう
すこしはじけたかけらが
おもいがけずにやいばとなった

ありふれたことばはみちたりて
きずなならすでにできているきがしてた

あんしんとまんしんはときどき
せなかあわせのあぶないかんじょう
ここうをさかてにとるさめたたいどじゃすくわれないね

あいぞうがまだこころをきりさけど
そのうらにひそむきみのよわさをしる

ゆられながらたどるきせき
きえないきずにおびえながらも
ふたしかだからもとめあう
あいをかたちにしてゆこう

The time that we have spent is very long
However, everything can't be understood

ほほつたうなみだとうらはらに
しんじようとわらうきみのつよさをしる

かよいなれたこころなのに
"みえないこと"におびてしまう
ふたしかなものだからこそ
こわがらないで

ふたりだけがたどるきせき
きずついただけやさしくなれる
もういちどきみにとどくように
あいをかたちにしてゆこう

"ねがい"を"ちかい"にかえて

うごったむねのすきまはきっと
せおっていくべきじゅうじかはずっと