Touken Ranbu: Hanamaru

Ake Kure Nikki

Touken Ranbu: Hanamaru


(よう~)
(ほい!)

うららかなひざしのなかうとうととふねをこぐ
さくらまいちるえんがわにていまだあかつきおぼえず
いつのまにてをひかれすむやかたよりででて
ぼうけんきぶんのやぶこみちたまにはわるくない

あつかいにくさもまたみりょく
じぶんでいっちゃせわないな
あしたもいいてんきをねがいはし

いちにちはくればはしずみひとみにうつるはおぼろづき
げにうつくしきふうけいに
やすらいでかたりあう
しずかにながれるせせらぎにかさなるかわずののうてんき
きしかたゆくすえあんじても
よしなしごとであれ
つれづれなるままに

(よう~)
(ほい!)

あたたかなかげろうとうぐいすのなきごえに
のせてくちずさむはなうたをちへいかすむゆうぐれ
ときたまにてあわせをついついむちゅうになりて
いまのはまったでもういちどあんがいまけずぎらい

ぜんぜんたいしたことないな
いちしょうはいごかくだろう
えがおでまたしょうぶをやくそく

いちにちはくればはへりよくばるりょうてによもぎもち
ぎょうぎがわるいとしっかりうけ
いずまいをただされる
くもまにのぞくよいのそらひびくはうたげのにぎやかし
みなでつどいしゆうげなら
たのしきせきであれ
はるのよるいとをかし

(ほい!ほい!ほい!ほい!)

いちにちはくればはしずみひとみにうつるはおぼろづき
げにうつくしきふうけいに
やすらいでかたりあう
しずかにながれるせせらぎにかさなるかわずののうてんき
きしかたゆくすえあんじても
よしなしごとであれ
こころにひびをしるしましょう

(よう~)
(ほい!)