なまえもしらないえきのほむでゆきをみている まくらぎにおちたゆめのあとをかぞえながらいま みぎのれるはとうきょうのまちまでつづく ひだりのれるはふるさとのなつかしいまちへと ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに であいはいつもかなしいわかれのときをおもえば ろじんがつぶやいていたじんせいはみなうたかた みぎのれるはむざんなゆめのいざない ひだりのれるはささやかなしあわせのいざない ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた せんろのきしみはさけびとまどうきしゃはたびびと