いここちのいい そんなばしょに ずっといても ほほえみさえ くものように きえてゆく このはげしいかぜのなかで たちとまって いることなど できないのさ あくなきちょうせんは どこまでもつづくよ いつもころがっていくんだ ゆめをえがくだけで はしりださなければ なにもはじまりはしないから あしたには なにがまちうけているのか いまはしらない たしかめたい きぼうのかけらを 'ポケット' につめこみ そらのかなたへいこう あらたなとびらをひらこう どこにいても なにをしても きえないもの まようことや なやむことは あるけれど どんなときも じぶんのことを しんじてやろう いつもつよく しんじていこう ひびなるぼうけんは どこまでもつづくよ きまった こたえはなくても だいじなのはきっと いまいるばしょじゃなく まえへすすんでいくこと みらいには なにが まちうけているのか ぼくはしらない みてみたい だれにもまけない そんな 'スピード' で にじのたもとをめざそう ゆうきのはたをかかげて なんどころんでも なみだをながしても ぼくはみらいを あきらめない あしたには なにが まちうけているのさ いまはしらない たしかめたい きぼうのかけらを 'ポケット' につめこみ そらのかなたへいこう あらたなとびらをひらこう