ふがいないぼくのそらはなみだいろ くりかえすひびに ひかりはあるのか でもたたかいつづけてゆく ねむれない‘んだもうずっとまえからそう このかんかくなれてしまっている ふまんなんてあるようでほんとうはなくて でもふあんをかぞえりゃきりがない もうぼくはこわれそうでもはんぱなままじゃおわれない かみさま、ぼくにつよさをください ふがいないひびにぼくはわらうだろう とけこまれないぞってかんたんにはじきとばすよ このまちにあるはずのひかりをさがして もがきつづくさきにたしかなあしたがくる ねむれぬよるぼんやりそらをみては みちるつきにおもいをかさねた あれはぼくののぞんだはーとじゃなくて かけたつきがこのむねにある‘んだ ぼくがぼくであるためたたかいはずっとおわらない かみさま、ぼくにつよさをください ふがいないよるにぼくはうたうだろう だれもいないまちでつきさすよたましいのさけび くらやみよきこえるかとざされたせかい こじあけてすすむ‘んだひかりがみえなくとも ふがいないひびにぼくはわらうだろう とけこまれないぞってかんたんにはじきとばすよ このまちにあるはずのひかりをさがして もがきつづくさきにたしかなあしたがくる