いま消えてゆくこの風景を いつまでも思い出せるように 焼き付けようとしても まばたきするたびにこぼれてしまう 喧嘩の理由が君の優しさだったと 気付けなかったあの日の涙 いつも隣で戯けてた君が うつむきながら肩を揺らし「また会おうね」とつぶやく 卒業が別れじゃないことを知るのは 今よりもっと大人になれた時 その日までそれぞれの道を 歩いて手を組んで振り返り(振り返り きっときっと(きっと)また会えるその日まで
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