聞こえる あなたのそばにいつもあった愛の歌 その心は覚えてる どんなに大きくなっても 震えるとこもちつづけ 感情に素直になって いつからかすべて 都合よく噛み砕いては なんとなく上手く歩いてきたけれど 忘れないであの日 大空に描いてた夢 まだその日は消えてない ずっとずっとずっと 隠しきれないこの想い 物語は終わらない 当たり前 そう思ってたものが 今の自分そのすべて 作ってることに気づく 大人になるって 自分へ拾って生きることじゃない 嫌な顔をされても 突っ走ることだ 思い出してあの日 水たまりに映した自分 キラキラ光る小さな羽 もっともっともっと 高く飛びたいと思った まだすべてが原色のまま ぶつかってぶつかってぶつかっても 傷つくだけの体 でもここでやめたら 自分許せなくなって落ちてく どこまでも もう後悔したくない 捨てないであの日 転んでも笑っていた日 泥だらけの足で走った 忘れないであの日 大空に描いてた夢 まだその日は消えてないの ずっとずっとずっと 隠しきれないこの想い 物語は終わらない 終わらない