Ryukendo

Zutto Zutto

Ryukendo


聞こえる
あなたのそばにいつもあった愛の歌
その心は覚えてる
どんなに大きくなっても
震えるとこもちつづけ
感情に素直になって

いつからかすべて
都合よく噛み砕いては
なんとなく上手く歩いてきたけれど

忘れないであの日
大空に描いてた夢
まだその日は消えてない
ずっとずっとずっと
隠しきれないこの想い
物語は終わらない

当たり前
そう思ってたものが
今の自分そのすべて
作ってることに気づく

大人になるって
自分へ拾って生きることじゃない
嫌な顔をされても
突っ走ることだ

思い出してあの日
水たまりに映した自分
キラキラ光る小さな羽
もっともっともっと
高く飛びたいと思った
まだすべてが原色のまま

ぶつかってぶつかってぶつかっても
傷つくだけの体
でもここでやめたら
自分許せなくなって落ちてく
どこまでも
もう後悔したくない

捨てないであの日
転んでも笑っていた日
泥だらけの足で走った

忘れないであの日
大空に描いてた夢
まだその日は消えてないの
ずっとずっとずっと
隠しきれないこの想い
物語は終わらない

終わらない