涙はもう枯れた それでもまだ 奇跡は起こると信じてる 消せない傷舐め合うように 手を取り合った 受け継げる淡い闇に 僅かばかり光が差した 愛情に植えるうつむいた獣のようだね 十字が胸の奥に深く刺さる 僕の声は聞こえていますか 滅びの歌が満ち溢れる空に 祈りを 落ちるのはもうやめた それでもまだ 後ろには引き戻す闇がいる 次の一歩を踏み出せないまま ただ立ち尽くすだけ もう嫌なんだ 僕以外が眩しすぎて 震えていた日々にさよなら 裏切りの聖党化 この世に神様はいないね 余りに酷い現実に振り回され 僕の声は届いていますか 祈り」に似た「呪い」はもう いらない 始まりは小さな光だった 光が大きくなればなるほど 同じように闇も出隠くなっていく 僕は安寧に背を向けた 僕は苦難を受け入れた 指を絡めて明日を想う Pray for my dream Pray for my sin Pray for my world Pray for my curse 剥がれ落ちた秩序の隙 歪なエゴが牙を剥く Who the hell are you 触れた指には微熱が残る 僕の衝動は死んではいない 聞こえる?鼓動を感じて いつか君と二人で 理想郷に辿り着けるまで 信じて 僕らはまだ終わらないよ 僕の声は響いていますか 希望の歌が満ち溢れるように 祈りを