ひとりにものにカメラをつめた ひそかにおもうあのこのために たいようからみたちきゅうをおくろう ら!ら!ら かがくしゃたちがおでむかえことさらのえがお けたたましくさんびかひびききざみこむえなじー かたみちようのつばさをひろげてとびたつぼくの たのしみでねむれないよるさ ぼくらのがらくたぼしをたびだちめざすはころな まんげつ、よこめにそらいくよ やがてぼくはこくうへとびだしはなれるだいちをふりかえりみて ひとがうみだしたあなぼこだらけのちひょうとみどりにいろづくくうきが こんなにとうといとはおもわなかった ら!ら!ら もうあおくないこのぼしをとざさないために みらいわずかにのばすため「りょこう」へむかうのだああ かたみちようのつばさでなにも知らないでとぶよ このけしきをきみとみたいな ぼくらのがらくたぼしをたびだちめざすはころな まんげつ、よこめにそらいくよ きんぼしをこえたころよぞらにさもにたそとが まひるのようにまばゆくなり ぼくらのがらくたぼしをたびだちめざすはころな ぼくらはじゆうになれたかな