ねえ変な知っていたんだ 聞こえてしまったんだ なんとなく 隠してくれるようにその日は雨だったから 少し冷えたな まただフラッシュバック 何がないだ 自堕落、来たいだ もうどうでもいいよ笑って 笑って忘れてしまう前に ねえどうしてねえどうして 下手に笑えてないの どうしてどうして僕は僕じゃないまま あの頃は誓ったいたいよいたいよ こんな五時制じゃ 息もできなかったんだね まだ夢見ないでいてよ 平気だよって 一番寂しい言葉は まだ言わないでまた言えないで 無理をするのでしょう やめてフラッシュバック たにんだ実実さ自分 だってわかってんだって笑ってこらえて 結局何選んだらよかったよ 許して許して許して 揺れてるんだこんなんじゃなかったんだ 変えるよ変えたかったんだ 何をした、何を見た 何を変えた 片寄ったこの世の中で 叫んでも返事はないままだってさ もういないもういないもういない 言葉って感で感で 一瞬なんだってわかってよわかってよ わかってる なんだっけなくして(なくして 変わって変わって変わって変わってよ そう言ったのはお前だろうが 未来も時代も期待も もうそれでいいから わかってるわかってる 結局自分信じてやれなくて 十分だこのままそうやって生きて 終わらない傷をきっと僕ら背負っていく