まぶたのウラに憧れだけ浮かべて眠る季節にGood-bye 遠くキラめく優しさよりただひとつわがままが欲しい 冷たいガラスの街をくぐり抜けて その手に触れたい気持ち確かめたい 目を開けてみる夢だけ強く抱きしめているよ 風が吹いて雨が降って心は揺れても 目を開けてみる夢なら今は傷ついてもいい この空がかたなほど素直になれるよ 気づいたら誰もが孤独で虚しさに少し慣れたLonely 知らけた昼下がりの部屋でふさいだ顔を持ち上げる まとまらないディスカッションぶち壊して アイディアぶつけよう不機嫌な明日へ 目を開けてみる夢にはかなりトゲがあるのだろう 人を信じ嘘を知って涙が痛いよ 目を開けてみる夢にはいつも振り回されてる この街がかたなほど捨てられないのさ 目を開けてみる夢だけきっと手ごたえがあるさ 好きを追い胸を蹴った誰かの面影 目を開けてみる夢なら今は切なくてもいい この愛がかたなほどバネにしていくさ repeat