なんでもないって ぜんぶかくしてもういいよって くちぐせだった きみはずっと、ほんとうはもっと やさしいこえでわらってたんだ さいごのでんわきづかなかった さいしゅうでんしゃ きみのいないみらいなんてもういらないから うそつきもわがままもぜんぶゆるすから あじけのないへんじだっていいの、それでも ぼくはそれでいい、ぼくはそれでいい ラスととれいんもうあえないの ドアをあけてこっちをみて ラスととれいんひとりぼっちなきみのそばにいさせてほしい あめを つたって かすかに きこえたひとりにしないでごえよとどいてよあめがかわくまえに きみにつたえたいひとりになんてしないよ ラスととれいんもうあえないの かぎをあけて なまえをよんだ ラスととれいんひとりぼっちなきみのそばにいさせてほしい