Maison Ikkoku

Kanashimi yo Konnichiwa

Maison Ikkoku


ての
ひらのそよかぜが
ひかりのなか、き・ら・き・ら、おどりだす
おろしたてのえがおで
しらないひとにも「おはよう」っていえたの

あなたに、あえなくなって
さびたとけいと、ないたけど

へいき、なみだがかわいたあとには、ゆめへのとびらがあるの
なやんでちゃゆけない

こんど、かなしみがきても、ともだちむかえるようにわらうわ
きっと、やくそくよ

ふりそそぐはなびらが
かみにかたに、ひ・ら・ひ・ら、ささやくの
であいとおなじかずの
わかりがあるのねあなたのせいじゃない

おもいで、あふれだしても
わたしのげんき、まけないで

へいき、ひびわれたむねのすきまに、しあわせしのびこむから
ためいきはつかない

ふいに、かなしみはやってくるけど
なかよくなってみせるを
だって、やくそくよ

そうよ、やさしくともだちむかえるようにわらうわ
きっと、やくそくよ