いまやみがとけてあさはまた あらしいときをきざみはじまるよ ぼきをよぶこえがきこえて ながいねむりからそっとめをさます つらいかこをけしてむいみなものはない そのすべてがあり\"いま\"がある ほらきづけばあめはやみ くもまからやわらかなひかりがあしこむ ふかくきずついたむねさえ つきひがたてばいやされているから めをとじてせなかにかぜをあつめたなら こころとときはなちとびたとう よわいおもいひとつそのむねのなかに いつでもだきしめていけたら どんなじぶんにでもなれるはず もとめつづけていれば ゆめはきっとほんとうにほんとうになってゆく いつの日か はじまりもおわりもじぶんがきめるの みらいはこのてのなかにある あしたへとつながるいまをたいせつに かんじていきていけるなら どんなじぶんにでもなれるはず こころからかがやけるばしょがぼくをまっている こうかいをおそれずにすすむから