みなれたまちかどにも きせつはめぐるのに
こころはいまも あのときもまま みうごきできないのよ
あいたいきもちだけでかけだしたけれど
いいだせなくて おさえたおもい つたえたいのあなたに
いつまでも そばにいて あなたをかんじたいの
こんなにも こんなにも せつなくて こいしくて すき

るすばんでんわのこえ くりかえしききながら
あなたのえがおもい うかべて やさしいきもちになる
うまくいえないけれど しんじているのよ
はにかむひとみ そしてくちびる すきなのすべてが
とおく はなれていても みつめていることを
かんじてくれるなら いつのひか だきしめて

いつまでも そばにいて あなたをかんじたいの
こんなにも こんなにも せつなくて こいしくて すき