(とりあえず はんせいしたふりしたおけばいいんでしょ じぶんがわるかった点をせつめいしながら つぎはぜったいしませんって つぎはこうしますって ぐたいてきにあやまっとけばもっといいんでしょ みながまえをむいてすすんだ だからぼくもまえをむいた そうだよ どうせいややややっているよ すなおなふりならぼくにまかせてください ほんとうのぼくなんてきみにはわからないんだ こころのなかならなにをおもってもいいっておもってるよ そうしていえないことがふえていく これがしたいあれがほしい けどそれはいやっていわゆる せけんいっぱんでいうみっともないんでしょ くうきよんでがまんしてあきらめて さいごにのこったごみみたいなのが みんなのほしいことばなんでしょ ばかしょうじきではいつかこわれてしまう だからいった きみにいなくなってほしくないから たまにほんとうのことをいってあとでこうかいする ほんとうのきみなんてぼくにはわからないから さいしょからくちにださないほうが けっかてきにはつらくない そうしていうことすらもやめていったんだ きがついたら なにかちがう、こんなことが いいたいわけじゃないんだって でももうどうでもいいや かんせいしたパズルをわらわれたくなくて だれにもみえないばしょでぴーすをはきだした あっちのいやみなぼくも こんなによわねをはくぼくも ぜんぶおなじでほんとうの ぼくなんだ じぶんからいわなきゃつたわらないなんて ぜんぶ!ぜんぶ!!ぜんぶ ほんとうはわかってる!) いまいったことはぜんぶ いつもかんがえてはいるのに しゃべったらひゃくぶんのいち にもならない あー