悲しみにくれた大空 揺れゆく草木と自分の影 お互いのためいや自分のために 囁いた風が別れを告げた もう二度と会えなくなるくらいなら もっと強く私を突き落としてほしかった 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑ってあの空見上げてみる いつの間にか追いかけてたんだ 好きだった君が大好きだった 離れて知った大切さ 揺れゆく季節と二人の想い これでいいこれでいいんだと私に 囁いた風が頬を撫でる 行き場のない歌風に乗せて もっと強く私を突き放していますぐに あの日々には戻れないの だからこそ大切な思い出になる日まで いつの間にか離れてたんだ 好きだった君が大好きだった この声が枯れるまで叫び続けるから さよならとありがとうを全部 暖かい風に乗せて 私はもう前向いてるから もっともっと全力で自分の夢叶えるから 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑ってあの空見上げてみる いつの間にか追いかけてたんだ 好きだった君が大好きだった