J Min

One

J Min


かなしいほどとおくにかんじる
きみのこころさがしはじめてる
いつもそばにいてまもられていたから
ねえひとりじゃこわいんだ

ながれるじかんなんて
みんなおなじなのに
いまねむってるないている
えがおでいてほしい

あふれだすおもいをだいてあいにいくから
そらさないできちんとみてきみをしんじてる
そうだれもしらないふたりだけのおもいでは
つよくてうつくしいときのあおいうみ
そのうでそのむねにわたしはいきている

あしたであえるひとそしてわかれるひと
くりかえされてあるいている
どうかきみをとってえいえんまでつなぐ
たったひとつのあいにしてよ

あふれだすおもいをだいてあいにいくから
いまぐこのあいをつたえにいくから
もうなにもいらないきみのこころいがいは
ふたりでいられるならこわくなんかない
こんどはそばにいてきみをまもるから