なんで男は男は海へ出る おまえ待つ待ち帰るがゆえに そや海峡男の歌は やれんそらん風の中 ゆれてゆられて夜明けと共に おどけ男の海の船歌よ たとえ死けでも出られる海ならば 船の船端男は立つぜ そや海峡冬待つ海は やれんそらむ夢の中 ゆらりゆらゆら夜明けと共に 響け男の海の船歌よ 海よおまえはおやぢを奪あたが おれはおまえにゃ取られはしない そや海峡助船船は やれんそらむ網流せ かもめ白せろおれ行く道を 聞けよ男の海の船歌よ やれんそらむ北海峡 ほれた女房とこの松港 うたえ男の海の船歌よ
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