ぐらんどにおちていたぱずると いまにもきえそうなたいようと らくがきちょういっぱいのあおいろ かえりみちのこうえんさびたぶらんこ のびるかげおいかけてどこまで おいつきやしないよとわらって ぬけだしたしろいてをさらって はいろのまふらーきりとった もうすぐつくから あああこのままいっそ つれさってくれないか おわりのみにないよるにいつもぼくたちは くだらないちいさなうそにおどらされてるんだ どこでもゆけるとしんじたよるにぼくたちは あわいろのくるまにのって そらおよぐくじらにねがうんだ こくどうにじゅうよんごうせん ほどうきょうひゃくえんこーひーと あさやけまつきみのよこがおと ことばをまつぼくをてらすつきあああ もうすぐつくから あああつないでたいのは ぼくだったかもな おわりのみにないよるにいつもぼくたちは くだらないちいさなうそにおどらされてるんだ どこでもゆけるとしんじたよるにぼくたちは あわいろのくるまにのって そらおよぐくじらにねがうんだ ゆめがさめるまでわきっと おわらないよるをねがうんだ ああああああ