月明かりの下で泣きじゃくる背中を きっと誰より心込めて好きだと言えた 唇ならいつも恋人が噛むのに 肩もだけず一人浜辺で夜を明かすんだね ホロスコープでならいつも恋の未来最高さ 燃えるような二人の日々も星の彼方 さよならは悲しい時だけのものだよ どうしてそんなにあなたは手を振る いたずらや遊びでは決して負けてないのに 大人になれずに彷徨うのさ 夜明けのページボーイ 地下鉄の入り口を駆け抜ける影 僕が見た記憶の最後さ もうここにない あなたが差したバラもかたくずれ延ばしサ 棘だけを愛しく抱いて今日も眠る だからもう僕は何も恐れるまい 奇跡を信じて扉を叩くよ 悲しみは傾きかけた風景画 ほのかな駅には人も見える 夜明けの街 ホロスコープでならいつも恋の未来最高さ 燃えるような二人の日々も星の彼方 さよならは悲しい時だけのものだよ どうしてそんなにあなたは手を振る いたずらや遊びでは決して負けてないのに 大人になれずに彷徨うのさページボーイ さよならは悲しい時だけのものだよ どうしてそんなにあなたは手を振る いたずらや遊びでは決して負けてないのに 大人になれずに彷徨うのさ