Harumi

Pride

Harumi


やまないあめのなか
よあけをまちつづけた
よせてはかえすあのなみのように
つよいままいきていたい

かわらないものなどないこと
をしってもなおかわらずいたいとねがう
ふるえるこころにやどったちっぽけ
なほこりがやみをてらす

むねにゆうきをあしたにゆめを
つまずいてたってたちあがってひかりをさがす
どんなことばもどんなあらし
もじゃまできないわたしの未来
まもりたいもの
My pride

かわいたすなのように
このてをすりぬけてく
つかめないものてばなすいたみ
をしったならつよくなれる

ためらいもこうかいもないひびをもとめて
はだれもがなみだをながす
とまどいながらもまえをむく
そのひとみはかならずひかりをやどす

むねにゆうきをあしたにゆめを
こわくたってたちむかってたたかいつづける
どんなかべでもどんなくさり
もじゃまできないわたしの未来
まもりたいもの
My pride

こきゅうのようにくりかえすまちがいも
こたえのみにないこのせかいでも
けしさられたらどんなにいい
だろうとおもわせるほどのおもいも
すべてがわたしのちからになる

どこかとおくできこえるこえを
たしかめたくてみみをすましって
めをとじてみる

むねにゆうきをあしたにゆめを
つまづいてたってたちあがってひかりをさがす
どんなことばもどんなあらし
もじゃまできないわたしの未来
まもりたいもの
My pride