かたちのないきもちわすれないように きまりきったレイアウトをけした ふとくちずさんだフレスを つかまえて むねにひめたことばのせ そらにときはなつの きみにつたえたいことが きみにとどけたいことが たくさんのてんはせんになって とおくかなたへとひびく きみにつたえたいことば きみにとどけたいおとが いくつものせんはえんになって すべてつながていく どこにだってあ まっしろにすんだひかりはきみのよう かざしたてのつきまをつたうこえが ふとうごいたゆびさききざむりずむに ありったけのことばのせ そらにときはなつの きみにつたえたいことが きみにとどけたいことが たくさんのてんはせんになって とおくかなたまでうたす きみにつたえたいことば きみにとどけたいおとが いくつものせんはえんになって すべてつながていく どこにだってあ かなでていたかわらないひびを うたがわずに あさはだれかがくれるものだろうと おもっていた いっしゅんでもしんじたおとけしきを