まっすぐににごりなきそのひとみは せんめいにはるかみらいみすえていた ふみしめるいっぽにおもみがます かみしめることばにおもいがます あぶくのようにきえたはかないしょうけい だれかのうれいもすべてのこらずしょって ゆるがぬたいしをかかげてゆくよ どこかでみてんだろう こえてゆけいのちもやして いつまでもむねにけしてたえぬひを なんどでももがけなんどでもあらがえ そのさきへひらくけしきをみせてくれ しんじてたくすとほほえむあなたの まばゆい石がそばでうなずいてくれる まだいけるさ そうだろう しゅうせんをつげるはくぼのそらに ほとばしるひかりをたしかにみた ひとりかけるたびじにひとつ、また ひとつふるいたつこころをかさねてゆく このはのようにちったむじゃきなげんそう とびかうなげきもすべてうけとめあゆむ とどかぬこともかなわぬことも きっとかてになるそうねがってすすもう わるいゆめならっていのっても いのってもたりない そんなひあなたはどうするだろう わかれぎわゆびきりむせびないたよるの あのしゅんかんがなにもかもをかえたこと わすれない こえてゆけいのちもやして いつまでもむねにけしてたえぬひを なんどでもあがけなんどでもはむかえ このさきではらくけしきをみててくれ ぼくらにまってはなれないあまたの まばゆいゆめがいつもみちびいてくれる まだいけるさ そうだろう