Full Metal Panic

Karenai Hana

Full Metal Panic


こころに、ちいさな、はなが、さいてる
きみから、もらった、かれないはなが
しんじることも、こわがらないくらい
つよくなれたから

きみにあえて、うれしかった
つないだてが、ほこりだった
いまは、べつべつのそら、みあげていても
ほら、あるける...ひとりでも

かなしい、ときほど、わらう、わたしを
なにも、いわないで、だいてくれたね
こおりついたどうが、そっとひらくような
そんな、きがしたよ

きみにあえて、うれしかった
こどくさえも、わかちあえた
いまも、このそらのした、つながっていると
そう、おもえる...はなれても

ありがとうも、いえなかった
やくそくさえ、できなかった
だけど、あのひととおなじ、かぜがふいたら
また、かならず...あえるよね