いつわりのめいをまとい うつくしきかげはまいおりた しっこくのやみはいずれ いまわしきひかりぬりつぶす すべてうばうまで きえぬほのお とおいゆめをわすれはしない このいのちはめいきゅうかがみのなかで かえれぬひのせおうつみをあがなう Bloody Rain いやせぬきずをぬらすように しんくのあめをふらせよう しっこくのやみはいまも すがたなきいかりにのまれて すべてうばうまで きえぬほのお とおいゆめをわすれはしない このいのちをあやつるあくまにだかれ かえれぬひのせおうつみをあがなう Bloody Rain ふりかえれない たとえとわに きせきのかげにしずんでも みつめていた ときをとめたままねむったばらを かなうならば ねがいはただ もういちどたいようのようにわらってほしい まもりたい すべてうばうまでながきよるをおえて きえぬほのお とおいゆめをわすれはしない このいのちはめいきゅうかがみのなかで かえれぬひのせおうつみをあがなう Bloody Rain いやせぬきずをぬらすように しんくのあめをふらせよう