ぼくらまほうのくつをはきつぶしてはしりまわる ふいにおりるきせきをいのりながらはたらくよ まるでランプのようにねがいかなえ おとぎばなしのようにいちやだけでせかいかえる そんなふしぎてにいれよう ほしをあつめて ちらばったひかりをつむごう そのいっしゅんできらめくかたちうつして ばこにしまったほらそれはとわのもよう たとえまたぼくらとおくはなれてしまっても なみだあふれそうになるそんなよるもおもいでになる こころにあいたあなはきえないけどあるけるさ ふいにきこえるこえはだれのメッセージ あの日にちかいあったやくそくをささやくよ ほしをかぞえて あたらしいせいざをむすぼう そのいっしゅんでいくせんのドラマかさなって けっしょうになるほらそれはとわのまほうさ たとえあなたがそうたいせつなものを うしなってかなしみにうちひしがれても たくさんのいのりとどくように ぼくはうたっていくよ このふしぎてにとって ほしをあつめて ちらばったひかりをつむごう それでえいえんのいっしゅんのひかりつかもう そのきらめきはきっとすくいになると しんじてばこにしまった ほらそれはまばゆいきせき たとえまたぼくらとおくはなれてしまっても