だいすきなんだ、だいすきなんだ おもいをこえにのせて すなおにつたえられてたら どんなぼくときみがいたんだろう きかせたゆめはえそらごとになり そんなげんじつにさからえないくせに たりないものをかぞえるのにむちゅうで てにしたものから、めをそらしてたんだ やさしいこえにたぶんぼくは、あまえすぎた ひざをかかえ、ねむるへやはなにもこたえない どこにいるんだ?なにしてるんだ なんどもといかけてる あのころ、きみもこんなかぜに かんじてたのかな だいすきなんだ、だいすきなんだ そのひとことだけを すなおにつたえられてたら どんなぼくときみがいたんだろう Listen to my heartきがつけずに Listen to my heartはなしたゆびさきが Listen to my heartくやみきれない Listen to my heart かっこうつけては、やくそくかわして いうはたやすく、いつもまもれなくて あれからぼくは、じゆうのちずをてに さよならのばしょを、さがしつづけてきた やさしいこえがよんでるのに、うわのそらで だけどきみは、そんなぼくをまちつづけていた ひびいてたんだ、ひびいてたんだ ありのままでもいい、と けれどそれが、ただどうしても ゆるせないでいた わかってたんだ、わかってたんだ みがってなわがまま だれかにみとめられたくて ありふれてくじぶんがこわかった なにもないぼくを みつめてくれた ひとみがなみだであふれた ありがとうって、さよならだって しばらくうつむいてた あのときまだ、きっときみは ぼくをまっていた なにしてたんだ?なにしてたんだ なんどもといかけてる おそすぎるこのぼくのこえは もうとどかないけど だいすきなんだ、だいすきなんだ そのひとことだけを すなおにつたえられてたら どんなぼくときみがいたんだろう Listen to my heart Listen to my heart