だれよりあなたのこえがききたくて いつだってちかくにかんじてる はなしをしよう はなれていてもねがってる あしたのことふたりのこと こえにならないためいきにのせて ココロにうそはつけないよ もっともっとそばにいたいのに やくそくをむねに だれよりあなたのこえがききたくて めざめてもそらみてもねむるときも やわらかいぬくもりおべてる はなしをしようあともうすこしだけ てをのばせばふれられた あのひがとおくすぎていった もどらないきせつ だれよりあなたのこえがききたくて かなしいときうれしいときくやしいときも いつだってちかくにかんじてる はなしをしようあともうすこしだけ こごえそうなふゆのひも あたたかくかんじていた ひとをしあわせにしたい はじめておもったそんなあなただった だれよりあなたのこえがききたくて くるめくこのせかいまよっても いつだってあなたをしんじてる ここでわらっていてあともうすこしだけ さよならのまえに