ふかりはきぞくのうたげ
そのなかでなはむれて
ことばよりもさきに
すべをたておさまに

のうとうすれば
だきみなれるさ
ゆがめたかおり
どくのことば
どうがれられない
とどくなきみに
おもいだせない
ばかのきずは

みざまずいたいのれ
ぼくのりそうどり

にごたそのあおみくだすようにたかく
このにしつらくがにきばおうきていった

しがみつくそぶりに
こころはここにわない
からだからぶりして
どうさくしているさまに

はきしきれない
おもいたれたい
ゆがめだすきに
ぼくのことば
どうがれられない
とどくなきみに
おもいだせない
はかはだした

みずをなれゆきみわ
ぼくよりそうどり

にごたそのまだこになりからみえる
つらないはるかとうくではすれきたきに

がりきえて
つろらみつ

みざまずきあやまれ
ぼくのりそうどり

にごたそのあおみくだすようにはかく
きえさるおもいだからぼくはのここにりんない
しつないでかさおさす
かのようにかいかく
どうてをきのうすてしおよしてある