ありふれたかんじょうから そつぎょうもできてなくてねむれない とつぜんのあめぬかるんだあのくつは まばたきするきみのせかいをじっとうけとめている きみのリアルぼくのしせんどこかちがうとしても あのくたびれたTシャツみたいにさせないから プライムナンバー せかいにどれひっとすとしておなじものがない こころのくうぱくをむりにうめなくてもいいね たくさんのだれかのきおくにのこされているよりも やねのうえきみだけのそらになりたい くろとしろわたるほどう むいしきにやさしいかたをえらんでいる たいようのよこがおなんてきにしないきみのように てらすみずたまりだけとびこえていきたい へやのすみにつみかさねたきおくをかえるように きみのちいさなこえだけをひろいあつめていく プライムナンバー きみがあるくそのあときいろのはながさく けいさんしてもこたえがみえないあのばしょで ぼくがまよいきみがわらうせかいをこくはくしよう しずかにまいおりたフィロソフィーのはね きみのリアルぼくのしせんどこかちがうとしても あのくたびれたTシャツみたいにさせないから プライムナンバー せかいにどれひっとすとしておなじものがない こころのくうぱくをむりにうめなくてもいいね たくさんのだれかのきおくにのこされているよりも やねのうえきみだけのそらになりたい