夕闇に染まる冬空から 長い夜を待つ星座の果て 凍える指先で夜空なぞり ひとり星を数えた ありふれたいつもの夜のこと やっと見つけた瞬くスバル 白い吐息が静寂を揺らし ふいに涙こぼれた 止められない時のprogress 今日は明日へ続いていくから そう越えて越えていくしかない、と 幾千と幾万と星は流れ 夜空はかく流星雨降り注いで 僕らの胸を照らし続けてる Shining, shining 手を伸ばしてみる 目を伏せるほどに眩しかった 君と出会い僕は生まれ変わる いつかの約束ただそれだけ信じて このまま走り続けていいかな 巡り廻る時のcirculate 明日は今日を振り返らない そう僕を僕を越えていくんだ 幾多の天体の星の神話 北斗の空に物語降り注いで 闇の中で探し続けてる Shining, shining 手を伸ばしながら 眠れなくてずっと歌っていた 世界中の凍え探してる いつかはこの歌が届くかな 遠く空見上げる君に 幾千の幾万の星は流れ 光脈を描く流星群 僕らの胸を焦がし続けてる Shining, shining 手を伸ばし続ける どんな夜も煌めいている 遥か遠く霞む未来を そう越えて越えていくしかないんだ