失うことを恐れ過ぎしすぎた 僕の右手は 僕の左手と繋がれ ただ願っていた 君の手を引いた、僕のこの手は 今僕の手を握るためにあるの わからないままでいいの 打ってからわかる大切なもの」じゃない 大切じゃないものは 失うこともないの 何もできそうにない」もどかしさから 何かしたい」意志を感じながら この手と手ほどいてさ 自分だけじゃない世界へ この手と手が掴めるものが 二つだけなら 君の手と手を握り 君というひとつがいいんだ と言じゃないや、言じゃないや 心繋いでいたいや と言じゃないや、言じゃないや いつも繋いでいたいや 例え闇に終われ 見失ったとしても 結ばれた指先で 消え去ったわけじゃないの 瞬きする度変わりゆく時代 目に見えないものばかり手にしたい それこそが闇でしょう 幻のような世界で 見えるものより触れられるものを守りたくて 見えないものより 触れられないものを追いかけたくて From eyeじゃないや、eyeじゃないや 暗が照らし出すのは From eyeじゃないや、eyeじゃないや 決して見えぬ暖かもりだ 君の手が震えて寂しそうで怖がっていた 手繋げたその手はなぜか僕の手より温かった 何か奪い取ることも失うことも傷つけることも 愛しんだ」と呼ばれるだけの残酷さで Thumb up 三道 人指し指に止まれ 掌の運命なら 逆らってしまえ この手と手が掴めるものが 二つだけなら 君の手と手を握り 君というひとつがいいんだ と言じゃないや、言じゃないや 心繋いでいたいや と言じゃないや、言じゃないや いつも繋いでいたいや