つきはみていた かけてるぼくら たがいをよびあいながら とおまわりで とおいみちを あるいた ひきよせあうあかとくろが おいかけあうやみとひかりが ふたつのついなるもので つくられてるよ このよのすべては あなたがいるからわたしはいる はなれてもそばにいる そばにいる だれもがじぶんのもうひとつの かたわれという たいせつなもの さがしつづけてるよ たすけられてるだけ そうおもってるきみはきずいてないけど だれかのこと きっときみも たすけてる ひびきあういのちとしガ てらされあうみずとだいちが ふたつのたいするものが うつしだしてる このよのけしきを あなたがゆくからわたしもゆく ためらわずまえをむく まえをむく だれもがじぶんのありのままを わからないから おしえてくれる ひとにめぐりあえる このちじょうから けっしてみえない つきのうらがわのような こころのもう(こころの はんぶんなみだや(かなしみ かなしみさえいつか かくさずにみせてほしい あなたがいるからわたしはいる はなれてもそばにいる そばにいる だれもがじぶんのもうひとつの かたわれという たいせつなもの さがしつづけてるよ