願いごとを言葉に変えても 風にさらわれ消えてゆく 悩みすぎて星が砂になり 指の隙間をこぼれてく 今 新たな景色の中で きっと描くよ 変わる事が眩しくて 怖くても あの丘の向こうへ まだ見えぬ世界へ 雲にぬれた朝もやを包む 霧にまぎれてさまよった 出口のない迷路を楽しむ 行きつく夢を想ってる 今 新たな扉の外へ きっと選ぶよ 変わる事が眩しくて 怖くても あの丘の向こうへ まだ見えぬ世界へ つきぬけるまで 時を運んでゆこう 何処まで続く道を 何処まで手を伸ばしても ただ見ているだけじゃ 何も変わらないだけだよ あの丘の向こうへ まだ見えぬ世界へ つきぬけるまで 信じてる 叶うように