寂しさに震えてる衝動やすりかけていこうか 言葉などいらない夜 消えそうな夢塵のように積もる 誇りというより誇りだ ああ 傷つかないと戦わないのを 薄笑いで混ぜる旅 本当の僕が気がつきゃ枯れ果てた 深刻な水不足です ごまかしの傷がコンパス代わりの旅の中で 可能性という名の寄り道を続けよう 抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だってダッピばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でも何だかんだ恥さらして生きてくの 地球儀持ってはしゃいでたはずの 子供の目が歳を取る 小さく暗い世界に溺れては 星を見れずうつむいた 傷口に染みる思い出カサブタと共に捨てて 醜い本音で構わないさ共に行こう 抜け駆けになっちゃっても構わない ほらやっちまったもんがきっと価値の世の中です 何回だって見送ってた 夢の続き身に行こう 汚れた魂を洗えば月明かりより眩しく 明日を照らすよ歌うように叫んでみたい 抜け出していっそ自分を捨てな もうちょっと待ってなんてずっと言ってどうするの 何回だって見すればいい 恥じることなどないから 抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だってダッピばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でも何だかんだ恥さらして生きてくの