あおいそらはとおく ひろがっていくつのひがきえるのだろう きみがねがうゆめの そのかけらをすべてあつめてゆく あこがれはからまったしゃりん たそがれのようにふかく ひとりきりではとてもこえられないよるには かなしみのそのすべてにときぼうをともそう えいえんがきっとあってだれもがてをのばして いつかきみのそのてをにぎるよ かぜにまったすなが ふりそそぎあゆむあしはおもくなって たとえばきょうねむる ばしょもなにもかもをうしなっても おぼろげなぬくもりをさがした ときがうつろうほどに ふりかえるだけかこはあらそいをもとめたんだ だれのためにとなやみこたえをさがして かんたんなくらいきっとそれはすぐそばにあって かれはてたなみだへとかわった あこがれはからまわるしゃりん さびついたままきえた ながれていくひびからきみのこえをさがそう りょうてにはもうもちきれないほどのかせ いつかつめたくなってそのひがおとずれても かれはてたなみだへとかわってても ひとりきりではとてもこえられないよるには かなしみのそのすべてにときぼうをともそう えいえんがきっとあってだれもがてをのばして いつかきみのそのてをにぎるよ