もう、どうやったって無駄かもな 泣きそうな顔 見ていた 諦めないでよみたいな 言葉じゃ 全然足りない そしたらもっと元気を出さなきゃ 明日もくらんじゃう!って 君を連れ出していく 無理やりかなぁ 日差しにブルーになる 君のこと やっぱ正直心配だ 瞳が潤んでゆく 弱虫な僕には、駄目だよきっと だけど信じる、君だから 真っすぐ前を向いて 本当に駄目な時は 君の心を支えてあげる いっそなんて諦めちゃ 絶対駄目だから ねぇ、一緒に進もう 一人ぼっちを壊しちゃおう、ほら どうなっているんだかわかんない 君はまだ泣きそうだ ため息ばっかで 目を潰っちゃう ほら、絶対絶命 もっと頑張らんなきゃ思いも 昨日に消えちゃう!」って 街を駆け出していく 無理やりだね 夕暮れ ブルーになる 日差しが閉ざしていく その一瞬で 立ち止まちなげいた顔 音もなく 涙がこぼれて消えた ひどく小さなこの世界が 大きく牙をむいて 一緒にいたかったなと 君の心をうつむかせる 小さな言葉じゃ もう全然届かなくても 力になりたい 助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ 信じる、君だから 本気の声出して 絶対駄目なんかじゃない 君が望めば、また出会える 大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が やってやるさ!と 叫んでいた 少し格好いいかな。まぁ