Uchuu No Stellvia

The End Of The World

Uchuu No Stellvia


このそらのいくはてに
まだみえぬ みらいのなみがあり

いきている いくつものうんめいをこえてゆく
だれにおそわれ だれにこうているのだろう

ひとはつきるいのちのあいまに
であうことに おびえるまはない
たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても
きみをあいするだろう

こもれびがやさしくて
でもそれは えいえんではなくて

あふれでるかなしみに ほしはもうあおくなり
ことばもかれて ただあいだけのこればいいね

ひとはつきるいのちにまどわされ
ときにひとに つらくあたるよ
たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても
きみをまもるだろう

きみにひかりをとどけたくて きみのえがおでいやして

ひとはつきるいのちのあいまに
であうことに おびえるまはない
たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても
きみをあいするだろう