このそらのいくはてに まだみえぬ みらいのなみがあり いきている いくつものうんめいをこえてゆく だれにおそわれ だれにこうているのだろう ひとはつきるいのちのあいまに であうことに おびえるまはない たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても きみをあいするだろう こもれびがやさしくて でもそれは えいえんではなくて あふれでるかなしみに ほしはもうあおくなり ことばもかれて ただあいだけのこればいいね ひとはつきるいのちにまどわされ ときにひとに つらくあたるよ たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても きみをまもるだろう きみにひかりをとどけたくて きみのえがおでいやして ひとはつきるいのちのあいまに であうことに おびえるまはない たとえきょうで このせかいがおわろうとしていても きみをあいするだろう