ひかりのなかにいつもきみがいるみたいで
ぼくはめをそらせない

みちはつづいてゆく
かなしみやいのりをてらすほうへ
さびしがりのこころからのひた
ねっこをつかまえてわらった

きみのやさしさ
きらめくよぞらのほしのように
いつでもここて

あえないときもずっとこころではなしをしよう
きみがいたからかわった
せかいのほんのすみっこて
うぶこえをあげつながるきせき
きみはみてるかな

みみをすませばきこえるいとしいこえ
それはそこにいるのとにている
ほんとうはさびしいけれと
きみがくれたことは
きえずにひかりのなかて