Team NekoKan

Aoiro No Shounen

Team NekoKan


うしろのほうでみてたたいいくすわりでみてた
あおいろのしょうねんはひとりたたかってた
こどものぼくらにはあいつらがほんとうにこわくて
おびえてあわててしっぱいをくりかえすなんどでも

ひとりずつこうたいでこのすぎはぼくのばん
すこしだけすずんだから
あしたはぱすわーどとってつづきから

じぶんちでやりたくてじぶんですすめたくて
すぎのたんじょうびにはただそれだけをのぞむ

あれからすうかげつきょうはぼくのたんじょうび
ふくろをあけるとなかみはぷらもでる
なみだをこたえて「ぷれぜんとありがとう
ふくろをよくみたらおくのほうにもうひとつなにかある

まちわびてたのんでいたのぞんでいたぷれぜんとが
うれしくてうれしくてときがたつのものわすれて
あのころはへたくそあまりすすめなかった
それでもひたすらたちむかうよ
あおいろのしょうねん

なんどでも