うしろのほうでみてたたいいくすわりでみてた あおいろのしょうねんはひとりたたかってた こどものぼくらにはあいつらがほんとうにこわくて おびえてあわててしっぱいをくりかえすなんどでも ひとりずつこうたいでこのすぎはぼくのばん すこしだけすずんだから あしたはぱすわーどとってつづきから じぶんちでやりたくてじぶんですすめたくて すぎのたんじょうびにはただそれだけをのぞむ あれからすうかげつきょうはぼくのたんじょうび ふくろをあけるとなかみはぷらもでる なみだをこたえて「ぷれぜんとありがとう ふくろをよくみたらおくのほうにもうひとつなにかある まちわびてたのんでいたのぞんでいたぷれぜんとが うれしくてうれしくてときがたつのものわすれて あのころはへたくそあまりすすめなかった それでもひたすらたちむかうよ あおいろのしょうねん なんどでも