Tamaki Koji

Rookie

Tamaki Koji


手を伸ばせば届きそうな星よ
ひとつひとつそっと輝いて
数えきれないほどの悲しみを
ひとつひとつ[GU]っと抱きしめて

なんだって精一杯やってる君を
見てるとなんでだろう涙...こぼれる
倒れそうだって這いつくばってだって
君のためならいつだって飛んで行く

歩き回った道の上に着いた
ひとつひとつの小さな足跡は
曲がりくねったり立ち止まってみたり
ひとつひとつがみんな泥だらけ

なんだって頑張ってやっていたあの頃
思うとなんでだろう胸が熱くなる
そうやってどうにかやってきたから
君のためなら僕だってまだやれる

なんだって精一杯やっていた君を
思うとなんでだろう涙...こぼれる
倒れそうだって這いつくばってだって
泥んこになったって空を見上げて

なんだって頑張ってやっている姿を
見てるとなんでだろう胸が痛くなる
うまくいかなくたってなんとかなるさって
君のためならいつだって笑っていよう
笑っていよう