ぼくはひとりでうみをみてる
ほほをひとひらかぜがすぎて
ぼくはひとりでうみをみてる
すいへいせんがあかにいろづく

すなはまにとどくこころを
とかすリズム
よせかえすなみ
うぅ

きみとふたりで(なんども)うみをみたね
えいえんだよと(しんじた)ときがすぎて
きみとふたりで(さいごの)うみをみたね
ぬれたひとみが(きらりと)あかにいろづく

みみもとでぬれたこころにしみるといき
ずっとわすれないよいつでも(いまでも)ぼくはみてる
なみうちぎわで(はじけた)しぶきがまいちる

とぎれたわだちなみがさらい
またあたらしいあすに
むけてあるきだす
うぅ

ぼくらは(いつでも)ゆめをみてる
ひはまたのぼり(てらした)おおきなうなばら
ぼくらははてないゆめをみてる
うでをのばして(とどくさ)つかもうこのてに

きぼうをのせたなみがいま
ぼくらをつつみこんでゆく yeah
しゃららら

またあたらしいあすに
むけてあるきだす
うぅ